あみだくじ

あみだくじはなぜ、混線しないのでしょう。
それは簡単なこと。
一言で言えば、交換しているから。

ふつう、あみだくじは何本かの縦棒と、それを結ぶ横線から作られます。
話を単純にするため、2本の縦棒と1本の横線でつくられるあみだくじを考えます。
”H”な感じです。(へんな意味じゃないですよ)
このH構造はあみだくじの基本です。
そして、横線が意味することは、まさに交換です。
右を左に。左を右に。
あみだくじはこのH構造が組み合わさっただけのもの。
結局、左右を入れ替えるだけなので、
別々のスタートが同じゴールにたどり着くようなことは
起こらないのです。

なんでも、あみだくじの語源は、阿弥陀如来の後光にあるそうです。
その昔、放射線状に線を引いたくじだったようです。
よくイメージできないのですが、放射状の中心を何かで隠して、
くじをしていたのかもしれませんね。
あみだくじみたいな、意思決定方式って、海外にはあるのかな。

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