AppleScriptでは簡単にドラッグ&ドロップのアプリが作成できます。
スクリプトにOn Openルーチンを作成して、アプリケーションとして保存すればできあがりです。
もちろん、このOn OpenルーチンがD&Dのさいに実行される命令になります。
ということでドロップしたテキストをしゃべるようなドロップレットをつくってみましょう。
say theDrops
end open
on open から end openまでがドラッグ&ドロップの時に実行される部分です。
theDropsはドロップされたものを受け入れるオブジェクトです。
名称は任意でかまいませんが、”s”を末尾につけたことからもわかる通り、
複数のアイテムがドロップされる場合もありますので注意が必要です。
ここでは無視しています。。。。
このドロップレットの実体はSayの1命令のみ。
ドロップしたものを読み上げてね!という命令です。
拡張子がappになって、アイコンもこんなふうになります。
![]()
適当なテキストファイルをつくって、早速このアプリへドラッグ!!
あ。。。。
スクリプトが読み上げたのは、テキストの内容ではなくドロップしたテキストファイルのファイル名称でした。
そこでちょっと修正。
theDropsにはファイル名が入るようですので、このファイルを一旦テキストとして読み込むようにします。
Read命令を使用しましたが、この命令はOpenやCloseを記述する必要がないのでラクチンです。
set myText to read theDrops
say myText
end open
これでテキストを読みますが、なんか英語の発音ですねえ。
そこでこんな読み上げ用のファイルを作ってみました。
テキストで保存して、このアプリにドロップしてね。
aru tokoro nee.
ozy san to.
ober san ga.
sumde ima c ta.
